ししゃもカンパニーの歴史
これは日本のとある学校で起こった出来事だった。
この日の給食はししゃもフライ。
みんながおいしくししゃもを食べる中そのししゃもフライに手をつけていないある一人の人物がいた。
どうやら彼はししゃもが嫌いなようだ。
近くの人が彼に
「ししゃも嫌いなの?」
と聞いた。すると彼は意地を張ってこう言った。
「そんなことないよ、大好きだよ。」と。
これを聞いた人達の一部が
「あいつが本当にししゃもを食べられるようにしてやろう。」
という思いを胸にある団体を立ち上げた。
それが「ししゃもカンパニー」である。

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